行動、起こしたもん勝ち

はじめまして、ランプです。

今回の記事は

挑戦者
挑戦者

やりたいことはあるけど、直前になるとそれが難しく感じて行動できない!

といった人に向けての記事です。

結論は、自分ができると思えないところを見続けているからです。

  • 今から勉強できる気がしない
  • 資格勉強ができない
  • 企業研究なんてできる気がしない

等々、いろいろな状況で気が重くなりやらずに終わる経験したことは誰にでもあると思います。最終的には乗り越えても疲れ切ってしまうことも…。

ランプ
ランプ

今後は、転職や副業など昔なら考えないものが必要になっていきます。はじめの一歩を踏み出せるようにヒントにしていただけば。

この記事では

  • なぜその結論になったの?
  • その対策法は?

について話していきます。

ゴールデンウィークの際、家族でガーデニングの装飾を仕入れていました。

購入後、荷台で車に運び終えて車に詰め込む最中に柵が真ん中からぱっきりと割れてしまいました。

その後父が

父

だめかもしれないけど、対応してくれるか聞いてみよう。

といったのを「じゃあ、いかなくてもよくない?」と聞きながら思いました。

たったこれだけのことですが1つ気づけたことがありました。

それは「期待してないから行動しないことがある」ということです。

行動に期待できないと動けない

皆さんは小学生低学年の頃、勉強が好きで授業を楽しく感じていた経験はないでしょうか。

初めての授業、初めてのテスト等々勉強で楽しく取り組めた時期もありませんか。

しかし、中学高校と成長していくうちにいつの間にか勉強が大嫌いになっていました。

勉学ができなくなるうちに「勉強しても成績伸びないだろうなぁ」と勉強する機会が減っていきました。

これらのきっかけも「英語をしても話せるようにない、できるようになる気がしないからやらない」となっていたからかもしれません。

こういったものは勉強以外にも私に現れていました。

  • 就職活動の時に他業種への応募を「内定がもらえなさそうだからやめとく。」
  • 副業も「そんなの出来てる自分が想像できないからやめとく。」
  • 資格取得も「取れないと思うからやめるよ。」

こういった経験が多々あり、前向きになれても一歩が踏み出せないとなっていました。

自分がしたいこともやらずに終わる自分を見て、「やる気がないのかな?、熱心になってないのかな?」と思う時期もありました。

しかし、こうして振り返ってみると大半が自分ができることを全く信じていないものばかりでした。

そうした時に思いついたのが

  • 自分ができると感じられることを決めておく
  • 行動を細分化する

の2つでした。

自分ができると感じられることを決めておく

自分がはっきりと「これならできる」と前向きになれると、行動するハードルを低くして取り組みやすくなります。

  • 人にあいさつする
  • 一日一時間は読書する
  • 22時には寝る

などなど、乗り越えられるものを自分で見つけられるようになります。

行動を細分化すること

挑戦者
挑戦者

じゃあ、自分ができると思えるゴールだけを達成し続けろってこと?

そうなると行動の範囲は増えないんじゃない?

ランプ
ランプ

それなら行動の細分化をすればできる範囲が増えるよ。

今回の話を例にすると「人に話に行って新品と変えてもらう」という目標になります。

細かく分けるといかのようになります。

店員さんに会いに行く→店員さんと話をする→自分の意思を伝える→判断を待つ

こうして分けてみると実際にやることは自分でできると感じるものが多いことに気が付けます。

また、行動したからとそのまますんなりと次の行動ができることも多いです。

「店員に会うくらいならできるな」

「せっかくここまで来たから話してみるか。ここまで来て何もしないのもったいないし。」

「話せてるしこのまま要求を言ってみるか」

ここまでとんとん拍子に行動が進み、目的もすんなり達成できています。

今回、日常的な行動をしない理由を実体験も交えて書いてみました。

その理由は

  • その行動を自分ができる気がしない

それに対しての対策は

  • 自分でできる範囲を見極める
  • 行動を細分化して可能性を感じてみる

やらない選択をするのはいいことですが、やりたいことをやらずに終わるのは非常にもったいないです。

ハードルを低くしつつやりたいことにたくさん挑戦していってください。

じゃ!

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